DIB Lab

人の「なぜ買うのか」を解き明かす。

  • なぜ同じ商品でも「買う人」と「買わない人」がいるのか。
  • なぜ同じ説明を聞いても「申し込む人」と「申し込まない人」に分かれるのか。
  • なぜ価格ではなく「人を選ぶ」のか。
  • なぜ十分な価値がある商品でも、売れないことがあるのか。

その答えは、商品の中だけにはありません。
人は、欲求だけで判断しているわけでもありません。
論理だけで判断しているわけでもありません。

  • 人は何を求めているのか。
  • どのような思い込みを持っているのか。
  • どのような心理プロセスを経て決断しているのか。

これらが重なり合い、一つの意思決定が生まれます。

私たちDecision Insight & Bias Lab(DIB Lab)はインタビューや観察を通じて、

人の欲求(Insight)
認知バイアス(Bias)
意思決定プロセス(Decision Process

を分析し「なぜ買うのか」「なぜ買わないのか」を研究しています。

人の意思決定を動かす3つの要素

人は「欲しいから買う」のではありません。

私たちは商品やサービスを選ぶとき、常に合理的な判断をしているわけではありません。

「なぜその商品を選んだのか」と尋ねられると、人は価格や品質、機能などを理由に挙げます。
しかし実際には、その判断の多くは無意識の心理によって大きく影響を受けています。

DIB Labでは、人の意思決定を次の3つの要素から研究しています。

1. 欲求(Insight)── エンジン

人の行動は欲求から始まります。

「認められたい」
「安心したい」
「失敗したくない」
「楽をしたい」

このような潜在的な欲求が、購買や行動の原動力になります。

2. 認知バイアス(Bias)── ブレーキ

欲求があっても、人は必ず行動するとは限りません。

過去の経験や思い込み、不安、先入観などの認知バイアスが、「買わない」「やめておこう」という判断を生み出します。

つまり、バイアスは意思決定を左右する心理的な抵抗です。

3. 意思決定プロセス(Decision Process)── 走行ルート

欲求とバイアスを経て、人は情報を集め、比較し、納得し、最終的な選択を行います。

この一連の流れが意思決定プロセスです。

企業はこのプロセスを理解することで、顧客がどこで迷い、どこで離脱し、何が決め手になるのかを把握できます。


DIB Labが研究すること

多くのマーケティングは「何を売るか」を考えます。

私たちは、その前にある「人はなぜその選択をするのか」を研究します。

欲求という原動力。
認知バイアスという心理。
そして意思決定プロセスという選択の流れ。

この3つを科学的に理解することで、商品開発、ブランド設計、広告、営業、価格設計、顧客体験まで一貫した戦略設計が可能になります。

DIB Labは、「人を理解することが、より良いビジネスをつくる」という考えのもと、人の選択を研究する研究所です。